緊急事態の日本を救うのは誰?!十二国の王、勝手にランキング

現在、2020年5月半ば、世界は、日本は、新型コロナウィルスという未知の脅威に翻弄されながらも激闘のさなかです。

そんな、緊急事態に陥った日本を救ってくれそうな、頼りがいあるリーダーは誰なのか、十二国の王から勝手にランキングしてみました!

※十二国記のいちファンである私の、独断と偏見よるものです

十二国記シリーズ一覧

episode0 魔性の子 
episode1 月の影 影の海
episode2 風の海 迷宮の岸
episode3 東の海神 西の滄海
episode4 風の万里 黎明の空
episode5 丕緒の鳥
episode6 図南の翼
episode7 華胥の幽夢
episode8 黄昏の岸 暁の天
episode9 白銀の墟 玄の月

目次

第1位 延王・小松尚隆

何といっても、この人、延王尚隆は外せないでしょう!

普段からどこかへらへらしていますが、こういう有事に際してはめっぽう強そう。

異常なほどの行動力で身分を隠して他国にも出入りしているので、海外の情報をつかむのも早そうです。

王とは民のためにある、という信念が強くあるため、保身のためのバカバカしい行動もなく、結果を出すためなら多少の犠牲もいとわず果敢に実行する。

まさに、結果を出せるリーダーです。

優秀で信頼できる官僚もきちんと選別して育てているので、政策の実行も滞りなく行えます。

さすがの雁国。

500年の治世を誇る延王尚隆の、国造りの話が読めるのがスピンオフストーリー「東の海神 西の滄海」です。かなり面白いのでおすすめです。

関連東の海神 西の滄海 あらすじと感想 

延王は十二国記の世界では重鎮なので、その他の作品にもあちこちで出てきます。

第2位 宗王・櫨先新とその家族

十二国の中で一番長い歴史を刻んでいる奏国の宗王櫨先新も、リーダーとしてのレベルは高そうです。

何しろ奏国の王は宗王その人だけでなく、その家族も含めて王なのです。まさに知の集合体。

合議制を取っているため、宗王その人の方針に多少揺らぎが生じたとしてもすかさず周囲から是正が入るはず。

信頼関係と結束の上に成り立った合議制。家族全員が同じ筆跡で文章を書ける、家族全員がいつでも王権を行使できる、などなど600年以上の治世を誇るだけのことはあります。

もともと宿屋を営んでいた商人なので、経済政策の重要性も抑えているはずです。

他国に放浪ばかりしている国王公認の諜報員みたいなのもいるので、海外の情報も正確かつ迅速につかんでいそうです。

奏国、宗王が主役の長編作品は今のところありません。

しかし、奏国は十二国記で一番長寿の国であり大国である、という記載がシリーズの随所で出てきます。

そんな宗国、宗王の物語が読めるのは短編集「華胥の幽夢」収録の「帰山」と非常にファンが多いスピンオフ「図南の翼」です。

関連図南の翼 あらすじと感想

第3位 供王・珠晶

見た目は少女のままですがすでに在位は90年以上。12歳という史上最年少で登極した恭国の王です。

王を目指した当時から、頭脳明晰で決断力、判断力に優れていましたが、その後も90年国を守り続けたところを見ると、王という立場になってからもますますその資質を伸ばしたと見えます。

自分にも他人にも厳しい、やや気性が荒く、口が悪いところもありますが、正義感、使命感に燃えて真っすぐに行動する正義の味方のような少女です。

裕福な商家の末娘として生まれながら、その恵まれた境遇に安穏とすることなく、荒廃していく国を憂いて自ら王を目指すような性格です。

国の危機に際しては、きっと粉骨砕身して日本を守ろうとしてくれるはず、そんな気がします。

12歳で王をひとり王を目指して旅立った少女・珠晶の昇山の物語が「図南の翼」です。

珠晶が非常に聡明で、勝気で、それでいて愛らしく、テンポよく進む冒険譚のため非常に人気が高い作品です。

「王にならんとする者が、麒麟の選定を求めて蓬山目指して昇山する」という十二国記の世界独特の習わしについて細かく書かれています。

関連図南の翼 あらすじと感想

第4位 泰王・乍驍宗

・・・正直この人に関しては何位に入れたらいいのかよくわからなかったのですが・・・

4位・・・うーん3位でもいいかも。でもまだ戴国もめちゃめちゃかもしれないしなぁ。

頭脳明晰で、決断力と実行力を兼ね備えており、武人でもあるため堂々たる佇まいをしていてまさに「王たる王」という感じなのですが、やや独善的というか、敵を多く作ってしまいようなところもあります。

未知のウィルスの襲来という、国の非常事態に際して果断に対応するだろうことは想像できるのですが、それに周囲が、国民が果たしてついていけるか、についてはやや疑問が残るところ。

泰王・乍驍宗は、十二国記シリーズの中でも主軸となる人物のひとりです。

主に関係する作品は、「風の海 迷宮の岸」・「黄昏の岸 暁の天」・「白銀の墟 玄の月(1~4)」です。

関連風の海 迷宮の岸 あらすじと感想

関連黄昏の岸 暁の天 あらすじと感想

第5位 采王・黄姑

荒れる国を臣下の立場で間近に見ながら、年配になってから王についた人。物静かだが人格者として知られている。

思い切った政策をガンガン出すタイプではないが、着実な施策で日本の緊急事態にも冷静に対処してくれそう。

何よりも「信頼できる」感じのリーダー。

采王・黄姑を主体とした長編作品はなく、短編集「華胥の幽夢」収録の「華胥」に出てきます。

第6位 景王・中嶋陽子

主人公だし一応入れておこう!というわけでもないのですが。

陽子はきっと、日本の有事の際にも心を痛めて頑張ってくれるに違いない、が!いかんせん経験値が足りないと思われます!

女子高生から王となってまだ数年、生きている時間はまだ20年ほどですから、さすがに心意気だけでは緊急事態の日本を救うのは難しそうです。

でもきっと、できる限り誠意を尽くして頑張ってくれる。陽子だから。

今後、素晴らしいリーダーとして育っていくことを願っています。

陽子は、十二国記シリーズの主人公のひとりです。

登場する作品たくさんありますが、主人公として活躍するのは「月の影 影の海(上・下)」・「風の万里 黎明の空(上・下)」です。

関連月の影 影の海 あらすじと感想

関連風の万里 黎明の空 あらすじと感想

主人公なので、その他の長編や短編にもちょこちょこ登場します。

緊急事態の日本を救うのは誰?!十二国の王、勝手にランキング まとめ

ランキングの順位は人それぞれだと思いますが、延王尚隆、宗王櫨先新とその家族、あたりは割とかたいと思うんですがどうでしょうか?

現実世界では国のリーダーが何百年もかけて国を作り上げるなんてことはあり得ないのですが、やはり未曾有の危機に際した時には、頼りがいのある信頼できるリーダーの存在を願ってしまいます。

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私は延王尚隆がお気に入りです!

それでは~

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なつめ
2人の男児を育てながら、都内某所でフルタイム勤務中のワーママ。
子供達と日常を楽しく過ごしながら、おもちゃ、子どもイベント、小説などの情報を発信中
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