ごく簡単に箸休めのもう一品が欲しい・・・でのキャベツしかない。
というときに簡単にできる超絶簡単なキャベツレシピをご紹介します

居酒屋のつきだしで食べたことある!という方も多いはず!!
キャベツの塩昆布和えです。
居酒屋風キャベツの塩昆布あえの作り方
超越簡単なのですが、一応手順を乗せておきます。
レシピと言ってはみましたが、レシピというのもおこがましい・・・
キャベツをちぎる
キャベツを必要量切り分けたら、一枚ずつはがしながらてきとぅにちぎります。
今回、火を入れず生のまま食べますので、一口大くらいがいいです。
キャベツをビニール袋に入れる
ちぎったキャベツはビニール袋に入れます。
食品用のビニール袋は常備してあると便利ですよ
ゴマ油を入れる
ゴマ油を適量、ビニール袋に投入!
適量・・・でいいのですが、私は小ぶりのキャベツ1/4(大きめキャベツなら1/6ほど)に大さじ1程度入れています。
塩昆布を入れる
ビニール袋に塩昆布を適量投入!
ビニール袋ごとキャベツをもむ
ビニール袋にキャベツとゴマ油と塩昆布を入れたら、振ったりもんだりして、ゴマ油と塩昆布をキャベツとなじませます。
塩昆布の塩分で、しばらくするとキャベツは少ししんなりしてきます。
お皿に盛り付けたら完成です!
こんなもんでいいかなー、と思ったら、お皿に盛り付けて完成です!
居酒屋風キャベツの塩昆布あえの作り方のポイント
ポイントも何も簡単すぎて・・・なのですが一応いくつか
キャベツは小ぶりにちぎっておく
火を使わないので、キャベツのカサがあまり減りません。
塩昆布で多少しんなりするとはいえ、水が出るほどではないですので、一口で食べられるくらいにちぎるのがおすすめ
味が薄いときは少々塩をプラス
塩昆布の量にもよりますが、すこーし味が薄いな、物足りないな、というときは、ちょこっと塩を加えるのがおすすめ。
私は岩塩の味が好きなので、常備しています。パラパラっと加えると味が整います。
作ったらすぐ食べる
ゴマ油であえてもいるので、すぐに水っぽくなるわけではありませんが、作り置きに向く一品ではありません。
超簡単なので、作ってらすぐ食べる!食べたいときに作る!がおすすめ
白菜でも美味しい
キャベツじゃなくて、白菜でも美味しいです。
キャベツを白菜に変えるだけですので、ぜひやってみてください。
居酒屋風キャベツの塩昆布あえ まとめ
居酒屋のつきだしで、キャベツの塩昆布あえ、出てきたことってありませんか?
簡単なのに妙にあと引く味ですよね。
ポイントはゴマ油です。
なんでもいいですが、味の決め手になるので、ちょっといいゴマ油を使ってみてもよいと思いますよ!
塩昆布は何でもいいです。昆布のくらこんとか有名ですね。
塩昆布は万能なので、ずぼらレシピの常連です。
キャベツしかないけどもう一品!というとき、居酒屋つきだし風の箸休め、おすすめです。
ぜひとも、一度お試しください!
それでは!
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