東京メトロでは2014年から毎年、秋から冬にかけて、東京メトロに乗りながら謎を解く、スクラップ監修の周遊型の謎解きイベントが開催されます。
私は過去3回ほど、参加しています!昨年も子供達と一緒に頑張ってクリアしました
通称「地下謎」
夏が過ぎたら・・・今年も地下謎の季節がやってきます!
→参加してきました!!!「地下謎2019に子連れで参加|攻略の感想、ポイントや注意点まとめ」
地下謎2019:イベント概要
実施期間・実施時間
2019年10月15日~2020年2月16日
期間中は毎日開催、始発から終電まで。
料金
2400円(税込)
東京メトロ24時間乗車券つき
こども料金の設定なし
キット販売駅
期間中毎日販売:上野駅、北千住駅(千代田線)、新宿駅、東京駅
期間中の土日祝日のみ販売:銀座駅、明治神宮駅
2019年10月15日~2020年1月31日まで
:新橋駅、王子駅
各駅の定期券売り場にて7時40分から20時まで販売
キットの内容(予想)
謎解き小冊子
東京メトロ24時間券
鉛筆(おそらくついてます)
クリアバッグ(おそらくキット内容のものをすべて入れた状態で販売されます)
地下謎2019:参加のポイント
過去の参加の経験を思い出してポイントをいくつかあげます
必要なものはある?
スマホなどの端末
スマホなどネット接続できる端末は必須です。最後の答えを入力することでクリアとなるほか、ほんとなどもネットで接続して手に入れることになります。
歩きやすい靴
地下謎はかなりの距離、時間を歩くことになるため、靴は歩きやすいものにしたほうがいいです。
地下鉄に乗ってるだけだから・・・と思っているとへばってしまうほど、かなり歩かされます。
改札を出たい入ったり階段を上ったり下りたり、想像以上にハードに感じるのが地下謎です。
メモ帳
小さい鉛筆はキットにおそらく付いていますが、メモ帳があると便利です。
キットの余白に書き込んで解くことも可能なので、必須ではありません。
キットは人数分?子供も?
複数で参加する場合、キットは1人1ついるのか、やっぱり気になると思います。みんなで1つで楽しめるのであれば、安上がりですから。
結論から言えば、みんなで1つでもOKです!
でも、1人ずつキットを持ってる方が絶対に楽しい、です。
もちろん公式ページでは1人1つずつのキット購入を推奨されていますが…
地下謎においては、キットがなければ入れない場所などは経験上ありませんでした。なので、グループに1つあればみんなで参加することは可能です。
ただ、複数人に1つしかキットがないと、やはり謎に没頭することはできません。地下謎を目いっぱい楽しむのであれば、1人1つがやっぱりおすすめです。
親子参加の場合は、基本的には子供を補佐する形で親がヒントを出したりして解くことになるでしょうから、きっとは1つでもいいかな、と思います。
なお、キットには24時間券が付いていますが、人数分のキットを買わない時には、別途用意する必要があります。
制限時間は?1日で終わらなくても大丈夫?
周遊型の謎解きのいいところは、イベント期間中であれば、時間制限がないところです。
子供と一緒の謎解きはなかなか進まなかったりして、1日で終わらないことは多いですが、別の日にまた途中から始めることができるので、親子参加がしやすいといえます。
24時間乗車券は、期限が切れていればで改めて買う必要があります。
難易度は?
今回の謎の難易度は、参加してみるまでは分かりませんが・・・経験上、地下謎の難易度は結構高めです。
特に後半に差し掛かってくると難易度がぐっと上がってくるイメージです。
謎解き初心者の方はちょっと難しく感じるかもですが、おそらくヒントも用意されるので、時間をかければ解ききれると思います。
リアル謎解き、リアル脱出ゲームは、ある種慣れです。また、SCRAPの謎にはある種の傾向があります。
周遊型のイベントは時間制限がないため、初心者の方はむしろ参加しやすいイベントだと思いますよ。
先に慣れておきたいよ、という方にはこちらをおすすめします。他にも色々出ていますが、地下謎は短めの謎を次々と解いていくタイプなので、なれるならこちらがいいと思います。
地下謎2019、東京メトロに乗って乗ってクリアを目指そう!!
東京メトロって、身近なようでいて、でも全部の範囲を乗りこなしている人って、「あんまりいないのではないでしょうか?
謎を次々と解きながら、指示に従ってあっちの駅からこっちの駅へ、乗ったこともないような地下鉄に乗ったり、びっくりするほど人気のない通路を通ってみたり。
東京メトロの、地下の、不思議な魅力に気付かされるのがこの「地下謎」というイベントです。
電車好きの子供はもちろん、街歩きが好きな方にもピッタリなイベントです。
親子参加はおすすめです!体力や知力のが必要なので・・・小学生くらいからでしたら、子供も主体的に参加できて楽しいと思います。
もちろんデートなどにもおすすめです!
参考までに、昨年の参加してきたレポートはこちらです。
それでは!