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日本史が苦手でも読めるおすすめの読みやすい歴史小説5選

2020 3/01
日本史が苦手でも読めるおすすめの読みやすい歴史小説5選

実は私、学生時代、ド文系のくせに歴史が全然ダメでした。日本史も、世界史も。いまだに歴史はものすごく弱いです。

そんな私でも読めた、読みやすいおすすめの歴史もの小説をご紹介します。

目次

日本史苦手におすすめの歴史小説1:のぼうの城(和田竜)

豊臣による北条攻めの一幕、忍城攻めを下地にした歴史小説。

しっかりと史実に基づいていながら、日本史嫌いが歴史小説に抱きがちな、難しい、堅苦しい、退屈、といった感想を感じさせない文章が秀逸。

「のぼうの城」のあらすじと感想はこちら

野村萬斎さん主演で映画化もされましたね

日本史苦手におすすめの歴史小説2:忍びの国(和田竜)

史実の「天正伊賀の乱」を下地として書かれた物語。

主人公は伊賀忍者の達人・無門。冷酷無比な伊賀者でありながら、盗み出してきた姫(同棲中の彼女っぽい存在)に頭が上がらず家を追い出されたり、ご機嫌を取ったり・・・

と書くと、なんだかお茶目な話に見えるかもですが、非常に殺伐とした時代を生きる忍のもの悲しさややるせなさ、残酷さが全面に出ている小説です。

全体を通して躍動感にあふれ、ぐいぐいと読み進められるため、エンタテイメント小説としても楽しめます。

「忍びの国」のあらすじと感想はこちら

嵐の大野智主演で映画化しました

日本史苦手におすすめの歴史小説3:光秀の定理(垣根涼介)

織田信長を討った明智光秀、すぐに豊臣秀吉に討たれた明智光秀。明智光秀の三日天下。

学校で習う歴史のの中の明智光秀のイメージって、そんなところではないでしょうか?

特に日本史が苦手ですと、自ら授業以上のことを調べたりしないので、私の中の明智光秀像って、まさにこの程度、薄い知識だったのです。

そんな無機質な明智光秀のイメージをがらりと変えてくれたのがこの小説です。

実は、「光秀の定理」の主人公は、明智光秀ではありません。明智光秀は、重要な登場人物ではあるのですが、主人公と親しい間柄、というスタンスです。

読者は主人公の視線に立って、明智光秀という男を徐々に知っていくことになります。

本書の中の明智光秀は非常に人間味あふれ、チャーミングでもあり、非常に聡明で、それでいて愛すべき存在でした。この本を読むと、明智光秀が好きになります。

明智光秀はなぜ織田信長を討ったのか、いまだ謎が多い史実ですが、1つの見解が示されています。

日本史苦手におすすめの歴史小説4:室町無頼(垣根涼介)

時代は室町・・・応仁の乱直前を生きる一人の少年の成長物語です。

主人公は架空の人物ですが、主人公を成長させる2人の無頼漢・骨皮道賢と蓮田兵衛は実在の人物です。

とはいっても歴史の隙間に名前が少々残っているくらいの男二人の生きざまが、作者によって非常に生き生きと、魅力的に書かれています。

文庫版は上下巻で結構な大作ですが、文章が読みやすく、ストーリー展開もリズミカルで退屈しないので、一気に読み切れます。

歴史小説でありながら、一流のエンタテイメント小説。さすが、直木賞候補作。

日本史苦手におすすめの歴史小説5:光圀伝(冲方丁)

光圀伝、という名前からピンとくると思いますが、徳川光圀、そう、水戸黄門様の話です。

水戸黄門といえば「ご隠居」、晩年にお供をつれて諸国を行脚しているイメージですが、これはフィクションです。

本書「光圀伝」に書かれているのは、水戸光圀の幼少期から青春時代から晩年にかけての新しい水戸光圀像。

荒々しくも繊細に、情熱的に生涯を生き切った水戸光圀の生きざまにどっぷりハマれます。

ちなみに文庫版は上下巻、大作です。

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