ローソンでは2017年6月より、ゴディバとコラボしたスイーツのシリーズ「Uchi Café × GODIVA」を発売しています。
今回は2020年6月16日発売の「ダブルショコラプリン」の実食レビューです。
実は、ゴディバコラボ食べるのは初めてです!楽しみ~
ローソンの「Uchi Café×GODIVA ダブルショコラプリン」の外観
ダブルショコラプリンの外観です。
ゴディバとのコラボ商品ということで、高級感がにじみだすようなパッケージデザイン
ローソンの「Uchi Café×GODIVA ダブルショコラプリン」の価格
ローソンのダブルショコラプリンの価格は税込み380円です。
ローソンのウチカフェシリーズのとして、かなり高めの設定ですが、ゴディバのブランドを考えると、決して高くはない、という価格帯。
ローソンの「Uchi Café×GODIVA ダブルショコラプリン」の原材料
ローソンのダブルショコラプリンの原材料表示はこんな感じ。
よく見えないので書き出します。。
牛乳、油脂加工食品、チョコレート、クリーム、卵、砂糖、フラワーペースト、カカオマス、ゼラチン、食塩、トレハロース、乳化剤、グリシン、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、pH調整剤、香料、着色料(クチナシ、クエルセチン、紅花赤
ローソンの「Uchi Café×GODIVA ダブルショコラプリン」の栄養成分表
ローソンのダブルショコラプリンの栄養成分表示です
熱量 311kcal
たんぱく質 4.7g
脂質 24.5g
炭水化物 18.8g
食塩相当量 0.15g
カロリーは300kcalを超えているので、ダイエット中のかたはご注意ください!
脂質が多いのに対して、炭水化物は20g以下であり、スイーツとしては少し珍しい構成です。
主原料が卵だからかな・・・?
ローソンの「Uchi Café×GODIVA ダブルショコラプリン」をさっそく実食!
パッケージから出してみます。
シンプルなチョコレートプリンの上に、「Uchi Café×GODIVA」のちいさなプレートが乗っています。
横から見てみましょう
チョコレートプリンが2層に分かれています。だからダブルショコラなんですね。
上が軽い食感のショコラムース、下が濃厚なショコラプリンです。
ではさっそく食べてみましょう!
スプーンですくってみると、上層のショコラムースに比べ、下層のショコラプリンはしっかりと固めです。
上のショコラムースは柔らかく軽めの食感で、味もやや甘め。
下のショコラプリンは、固めの食感で、濃厚、味も苦みが強めです。
この2層を合わせて食べてみると、バランスは絶妙。
かなり美味しい!!!
さすがのゴディバ、ってところですよ!
食べすすめてみるとしみじみ思うのですが、あー確かにこれはゴディバのチョコの味だなっていうのが分かってきます。
甘みと苦みのバランスが絶妙で、実にゴディバっぽい味。
コンビニスイーツ、とは言えお店で食べるような完成されたスイーツの味がしますので、コーヒーなどと一緒に楽しむのもおすすめです。
全体としてしてしっかり濃厚でありながらしつこさはなく、ひとつ食べきるとちょうどよい満足感、という感じ。
税込み380円という、ウチカフェシリーズの中でもかなり高価格帯になりますが、ゴディバコラボであること、非常に満足感の高い出来であることなどを考えると、コスパは良いといえます。
ちょっと期待外れだったのは、このプレートです。
当然、ゴディバのチョコが乗ってるんだろうなって、期待して食べるじゃないですか?
だけどなんだか・・・味が薄い??
何だろうこれ、チョコプレートじゃないのかな?
飾りの部分なのでまぁいいのですけれど、このプレートはそこまで美味しくなかったです。
ローソンの「Uchi Café×GODIVA ダブルショコラプリン」で気軽にゴディバの味を楽しむ
ローソンのダブルショコラプリンは、税込み380円と、コンビニスイーツとしては高めの値段です。
でも味の完成度が高く、ゴディバっぽさも満載で、この価格でこの味を楽しめると考えれば、かなりコスパがいい商品です。
チョコレートの苦みも楽しむ大人の味で、価格も高めなので、子供のおやつというより、大人のデザートとして、コーヒーなどと一緒にゆっくり味わ痛いスイーツでした。
普段なかなか、自分のためにゴディバを買うことはないですが、ローソンで気軽に買えるとなれば話は別です。
ぜひ試してみてください。
それでは~