「アフィリエイト広告」等の広告が掲載してある場合があります

【口コミ】ローソンの生バウムを食べて見た感想|実食レビュー

ローソンの『生』シリーズはどんどん新商品が出ています。

今回は2020年4月14日発売の「生バウム」の実食レビューです。

なつめ

2020年4月発売の新作です

TOC

ローソンの生バウムの外観

生バウムの外観はこんな感じ

パッケージはオレンジ。元気な感じです。

鮮やかなパッケージカラーに大きく目立つ商品名は、最近のローソンの傾向です。

ローソンの生バウムの価格

ローソンの生バウムの価格は税込み165円です。

ローソンのウチカフェシリーズのとしては安めの価格設定。

気軽に手に取りやすい価格帯です。

ローソンの生バウムの原材料

ローソンの生バウムの原材料表示はこんな感じ。

見えにくいので書き出します。

液全卵(国内製造)、砂糖、小麦粉、シュガーコーチング、水飴混合異性化液糖、液卵黄、マーガリン、牛乳、でんぷん、ショートニング、クリーム、加工油脂、食塩、乳化剤、トレハロース、安定剤(増粘多糖類)膨張剤、香料、着色料(アナトー)

卵がふんだんに使われている感じがします。

無添加系のスイーツではないので、添加物などはこんなもんだろうな、というところ。

ローソンの生バウムの栄養成分表

ローソンのふわしゅわスフレの栄養成分表示です

見えにくいので書き出します。

熱量 264kcal
たんぱく質 4.3g
脂質 12.9g
炭水化物 32.7g
食塩相当量 0.2g

小麦粉主体な上に砂糖コーティングまでされているので、糖質はさすがの高さ。ダイエット中、糖質制限中の方は注意してください。

カロリーも250kcalオーバーとがっつり

なつめ

カロリーや糖質は気にせず、美味しいおやつとして、割り切って食べる方がよさそう!

ローソンの生バウムをさっそく実食!

パッケージから出してみます。

棒状のバームクーヘンの表面は砂糖で薄くアイシングのようにコーティングされていてパリッとしています。

逆側から見るとこんな感じ。割と大きいです。

・・・どこかで見たことあるなーと思ったのですが、ねんりん家のマウントバーム「しっかり芽」と形状はよく似ています(大きさは違います)

ではさっそく食べてみましょう!

まず、生地の食感としては、しっとりしていて、パサパサ感はありません。生バウムとのことですが、半生な感じではありません。

生地の甘味は程よい感じで甘すぎることもなく、表面のシュガーコーティングと一緒に食べてもちょうどよい感じです。

ローソンの生バウムの味はといえば・・・割と普通のバームクーヘン、という感じです。

なつめ

すこーしクセがあるような気もしますが、割と想像通りの味です

シュガーコーティングはパリパリとした歯ごたえがあります。

やわらかめのバームクーヘンというと、生地のやわらかと引き換えにやや油っぽかったりとか、べたべたしているバウムクーヘンもありますが、このローソンの生バウムはそういうことはないです。

トレーなどに入っているわけでもないので袋を開けて手に持ってかじることも可能です。

なつめ

手がべたべたになるようなこともないです

フォークやお皿がなくても食べられるというのは、コンビニスイーツとしては利点だと思います。

ローソンの生バウムはコンビニで買えるハイレベルなバームクーヘン

ローソンの生バウムは、税込み165円と手ごろなこと、お皿などがなくても袋から出しながらそのまま食べられること、手がべたついたりしにくいことを考えると、コンビニスイーツとしてバランスの良い商品だなと思います。

大きさは違いますが、形状はねんりん家のマウントバーム「しっかり芽」とよく似ていて、値段は生バウムのほうがずっと安いです。

バウムクーヘンなので生地はしっかりと詰まっており、1つ食べると結構お腹いっぱいの満足感があります。

コンビニで買えるバウムクーヘンとしては、かなりのレベルの商品なので、ぜひ試してみてください。

それでは~

「ローソンおすすめデザートランキング」へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Let's share this post!
なつめ
2人の男児を育てながら、都内某所でフルタイム勤務中のワーママ。
子供達と日常を楽しく過ごしながら、おもちゃ、子どもイベント、小説などの情報を発信中
TOC
閉じる