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【ベイブレードバースト】怪我に注意!危険なポイントと対策について

ベイブレードの写真

長男がベイブレードバーストにどハマりしていまして、日々対戦を求められます。

諸事情より我が家の主戦場は洗面器です。

洗面器の上で、3・2・1   GO シュート!とやるわけですが、実は結構な確率で痛いです。

もちろん子どもに怪我をさせないよう対応した結果、自分が痛い、ということなんですが…

ベイブレードはやり方を考えないとケガするな、と思います。正しい対策が必要です

そのうち長男も友達どうしでやり出すと思います。

その時のためにも、ベイブレードバーストで考えられるケガ、危険なポイントと、防止法についてまとめます。

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シュートの時のケガ

ランチャーを持つ手の指と自分のベイが接触する

ランチャーは種類にもよるのですが、そのままだと基本的に小さくて持ちにくいです。大人の手には特に小さいです。

こんな感じになります。ちなみにこれ、ライトランチャーです。スターターについてくることの多いエントリーランチャーはもっと小さいです。

ベイブレードランチャーを持ったところ

握りこむ余裕はないと思うので指の力だけでつまむように持たなければなりません。

子どもは手が小さいので持てるとは思うのですが、指の力が弱いです。

大人も子どもも、きちんと指先だけで持てないと、シュートの際、回転する自分のベイに接触して擦ることになります。

これが地味に痛い。

対戦相手のランチャーやベイと接触する

ベイスタジアムにしろ洗面器にしろ、シュートして対戦の場の中にベイを入れなければなりません。

必然的に対戦場の真上に手を持っていきがちです。

結果、対戦者同士の手の位置が重なってしまい、ランチャーやベイが接触、痛い思いをします。

痛いだけならまだいいのですが、最近のベイは金属素材も多く使われているので、下手すると流血やアザなどのケガにつながると思います

シュート時のケガの防止

ランチャーグリップを付ける

ランチャーグリップとはこういう、ランチャーにくっつける持ち手のことです。オプション装備で、ベイを回すのに直接必要ではないのですが…必須装備だと思います。

ランチャーグリップを付けることで、まず自分の指を自分のベイで削ることはなくなります。

また、ランチャーグリップを付けることで、持ち手はベイよりも外側に来ることになります。

ランチャーにランチャーグリップを付けたところ

対戦者ともにつけることで、ランチャーを握る手はそれぞれ離れることになるので、接触の危険は減ります。

ベイ同士がぶつかることはあっても、手は無事、ということです。

対戦者同士が離れる

2人であれば対角線上、3人以上複数であれば等間隔に離れることで、接触を防止します。

とにかく、手と手の位置が重ならないよう注意します。

バースト時のケガ

部品が飛散して当たる

ベイブレードバーストの醍醐味はその名の通り、バースト、つまり分解してバラバラになることですが、それゆえどうしても、部品が飛ぶという危険は消えません。

ベイはどんどん進化しており、最近のベイは金属部品も多く使われています。

よって飛んできたものが顔などにあたると、大きなケガにつながります。

バースト時のケガの防止

ベイスタジアムを使う

いつも洗面器でやっといて何言ってんだ、という感じですが、やはりベイスタジアムのほうが安全面では上です。

ベイスタジアムは、上部に少しですが返しがついてます。

この返しが、ベイの部品飛び散りを防ぎます。

のぞきこまない

子どもなんで、どうしても見たくなる気持ちはわかるのですが…これは危ないです。バースト時に顔などにあたる危険が高いです。

ベイスタジアムにしろ洗面器にしろ、顔を近付けてまじまじと勝負の行方を追うのはやめましょう。

言っても言っても子どもは無意識に近付きます。まずは大人が気付いて声をかけ、離れるよう促します。

シュート時のケガに注意しよう

シュート時とバースト時、どちらかというとケガをしやすいのはシュート時です。

バースト時は、ベイの部品の重さもあるので、さほど遠くに飛んだりはしません。


こんな感じでバーストします。のぞきこまなければ基本的には大丈夫です。

シュート時は、シュートの瞬間に力を入れるため、ランチャーを持っているほうの手もぶれやすく、対戦相手の手とも当たりやすいです。

ベイは結構重いため、上から回転しながら落ちてくるベイが手の甲にあたったりするとかなり痛いです。

  • ランチャーグリップを付けること
  • 対戦者とは距離を置き、手がぶつからないような位置にすること

この2点に気を付ければ、かなりケガが減るはずです。

なつめ

ランチャーグリップは必須です!

シュート時に背後近くにいるのはとっても危険

実はもう1つ、気づきにくい危険ポイントがあります。

シュートする人の近い場所にいると、ワインダーを引き抜いた際、ワインダーが当たることがあります。特に背後にいると、勢いよく引き抜かれたワインダーが鞭のように、背後の人にあたります。

実はこれが一番危ないのではないかと思います。

鞭のようにしなったワインダーが、背後の人の目にあたったりしたら、最悪失明してしまいます。

仮にワインダーが当たらなかったとしても、ひじ打ちなどをくらう可能性は大いにあります。

とにかく、対戦中の人のには近づかないことです。

以上、ベイブレードバーストで対戦するときの危険なポイントと、対策でした。

それでは!

ベイブレードの写真

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なつめ
2人の男児を育てながら、都内某所でフルタイム勤務中のワーママ。
子供達と日常を楽しく過ごしながら、おもちゃ、子どもイベント、小説などの情報を発信中
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