東京メトロでは2014年から毎年、秋から冬にかけて、スクラップ監修の周遊型の謎解きイベントが開催されます。
こちらも参加予定です。→参加してきました!
過去2回ほど、参加してます!もちろん最後まで粘ってクリアしてます!
通称地下謎です
【特設サイトOPEN!】
今年も10月1日より「地下謎への招待状」の開催が決定!英語版も同時開催◎
練習問題も公開中です。 #地下謎https://t.co/t9WHr7iVpQ— 地下謎への招待状 (@chikanazo) 2018年8月13日
今年も地下謎の季節がやってきます!
イベント概要
実施期間・実施時間
2018年10月11日~2019年1月31日
始発から終電まで
料金
2200円(税込)
東京メトロ24時間乗車券つき
こども料金の設定なし
キット販売駅
上野駅 東京駅 新宿駅 北千住駅 王子駅 渋谷駅(銀座線)
各駅の定期券売り場にて7時40分から20時まで販売
キットの内容(予想)
謎解き小冊子
東京メトロ24時間券
鉛筆(おそらくついてます)
地下謎参加のポイント
過去の参加の経験を思い出してポイントをいくつか
必要なものはある?
スマホなどの端末
スマホなどネット接続できる端末は必須です。最後の答えを入力して、あっていたらクリアになるからです。
歩きやすい靴
靴は歩きやすいものにしたほうがいいです。思った以上に歩かされます。だいたい駅の構内ではあるのですが、改札を出たり入ったり乗り換えたり、けっこうハードです。
メモ帳
小さい鉛筆はキットにおそらく付いていますが、メモ帳はあってもいいと思います。謎を考えるのに何か描きたくなるかもしれません。
キットの余白でもできるでしょうから必須ではないです。
キットは人数分?子供も?
複数で参加する場合、キットは1人1ついるのか気になりますよね。みんなで1つで済めば安いですからね。
結論から言えば、みんなで1つでもOK!でも1人1つの方が面白いけどね?です。
もちろん公式ページでは1人1つずつのキット購入を推奨されていますが…キットがなければ入れない場所とかはおそらく今回もないので、グループに1つあれば足ります。
ただ1人ずつ自分のキットがあった方が楽しめます。それは問題が考えやすいから。
謎解きは謎に悩むこと自体を楽しむようなものです。謎解きが人任せでは楽しさ半減なんですよね。
グループに1つだと、誰かがキットを持って、ほかの人はのぞきこむような形になるので、やっぱり謎に向き合いにくいんですよ。そういう意味では1人1つずつ買った他方が絶対面白いです。
親子参加の場合は、基本的に一緒に解くことになるので親子で1つでいいと思います。
キットには24時間券が付いていますが、人数分のキットを買わない時には、別途用意する必要があります。
制限時間は?1日で終わらなくても大丈夫?
周遊型の謎解きのいいところは、イベント期間中であれば、時間制限がないところです。
その日中に終わらなくても、別の日にまた続きから始めればいいんです。
だから周遊型謎解きは親子参加しやすいのです。
親子参加ですとと想定より時間がかかることが多いので、1日で終わらないこともありますからね。
24時間乗車券は、期限が切れていればで改めて買う必要があります。
難易度は?
こればかりは参加してみないと今回の謎の難易度は分かりませんが…まあまあ謎解きしがいのある難易度だと思います。
以前参加した時は、後半は特に手応えのある謎でした。
特に謎解き初心者は難しく感じるかも。
スクラップの謎はなんとなく傾向があるので、慣れてくるとだんだんときやすくなってくるんです。
なのでスクラップ常連さんだと、また難易度は違うと思います。
先に慣れておきたいよ、という方にはこちらをおすすめします。他にも色々出ていますが、地下謎は短めの謎を次々と解いていくタイプなので、なれるならこちらがいいと思います。
東京メトロに乗りまくって謎を楽しもう!
東京メトロって、全部合わせると結構な範囲なんです。
それを謎を解きながら指示に従ってあっちの駅からこっちの駅へ…結構な大移動をします。
全然行ったこともないような駅に降りてみたり、気にもとめたことのないオブジェを観察したり、東京メトロに限ってもこんなに広いんだなぁと実感します。
電車にはかなり乗ることになるので、電車好きな子どもは楽しめると思います!地下鉄なので景色は楽しめないですけども・・・
謎も例年を見る限り結構本格的なので、おとなももちろん楽しめます。というか、おそらく子どもだけでは最後の方は難しいと思います!
親子参加おすすめです!もちろんデートなどにもおすすめです!
参加してきたレポートはこちらです。
それでは!