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卵・乳製品不使用パンのあるベーカリーの見つけ方

おいしそうなパンが並ぶベーカリーの写真

次男は無類のパン好きです。朝も昼もおやつも夜も、叶うなら全部パン食べたい、と思っているに違いない…

しかし次男は、卵・乳アレルギーなのです。普通のパンは基本的に卵乳製品が・入っているため食べられません。

しかし!食べたいものは食べたい!探せばあるのです。卵・乳製品不使用パンのあるお店の探し方のコツをまとめました。

ちなみに、東京近郊に展開しているチェーンのベーカリーで卵・乳製品不使用パンの買えるお店をまとめましたので参考にしてください。

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アレルギー持ちにとってパンは意外とハードルが高い

小麦アレルギーはもちろんですが、卵、乳製品アレルギーにとってもパンは難しい食べ物です。特に乳製品。全てのパンに乳製品が入っているパン屋さんだって少なくありません。

しかし次男はパンが大好き。

母としては探さなければなりません。

卵、乳製品の入っていない安全なパン。アレルギーを起こしやすいナッツ類なども、次男にはまだダメです。

添加物も出来る限り入っていないもの。そんな希少なパンの探し方です。

卵・乳アレルギーのためのパン、パン屋さんの探し方

チェーン店の方が安心

卵・乳は特定原材料7品目に入っているので、食品衛生法上の表示義務はあるのですが、これはパンなどの包装されていない食品販売は適用外です。

ですがチェーン展開しているようなパン屋さんでは、多くの場合表示しています。値段カードが多いですね。

小さい文字ですが、いつもガン見しています。町の小さいパン屋さんなどでは表示のない場合が多いです。聞けば教えてくれますが、一つ一つ聞くのも、ね。

ちょっと高級そうなパン屋を探す

そもそも保存料などを使っていない食品は、割高になる傾向があります。

パンも同じです。原材料にこだわればお高くなります。なので、少し高めの値段設定のお店の方が見つけやすいです。

自然派食品の店も探す

パン屋ではないですが、置いてあることも多いです。

アレルギーに添加物は良くないので、なるべく避けるようにしています。添加物不使用の食品を探すなら自然派食品のお店が手っ取り早いので、よく行きます。ついでにパンも買ってきます。

コンビニは諦める

コンビニで、次男の食べられるパンを見つけたことはないです。無添加の品は日持ちの悪さがネックですから、コンビニには合わないのでしょうね。

ハード系パン屋を探す

ハード系パン、いわゆるフランスパンのようなパンは、小麦と塩とイーストだけ、など、原材料がシンプルである場合が多いです。なので、そういうパンを多く置いてありそうなパン屋さんを探します。

そういうお店で気をつけるべきはナッツ類ですね。さりげなく豊富に入っています。

困ったらフランスパン、ベーグル。でも固い…

良さそうなパン屋も自然派食品の店もない、あるのはジャムパンとかカニパン売ってる個人店のみ、という時は仕方がない、そこでフランスパンを探します。硬くて食べにくいですが背に腹はぁ得られません。中の柔らかいところだけちぎったりしてね。

上記の通り、フランスパンは食べられる可能性が高いので。また、塩分も少し高めだそうです。

シンプルなベーグルも食べられる可能性が高いです。しかしやはり固い。

アレルギー表示がされていない場合は、きっちりお店に口頭確認してください。危ないので。

賞味期限切れには気をつけよう

コンビニパンなど一般的なパンに比べると、無添加のものは圧倒的に賞味期限が短いです。これはもう、無添加の宿命ですから仕方ないです。

諦めて、少しずつ頻繁に買うか、冷凍保存するか、ですね。すぐ買えるところにあるならば、頻繁に買う方が美味しいし安全ですね。

卵・乳製品不使用パンは地道に探すしかない

子供のためにパン屋を見たら確認し、忘れないようにパン屋の名前と品名を記録し、外出などに合わせて買えるように、日々取り組んでいます。

そのようにして地道に調べた卵・乳製品不使用パンの買えるお店のリストはこちらです。

ぜひ参考にしてください!

それでは!

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おいしそうなパンが並ぶベーカリーの写真

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なつめ
2人の男児を育てながら、都内某所でフルタイム勤務中のワーママ。
子供達と日常を楽しく過ごしながら、おもちゃ、子どもイベント、小説などの情報を発信中
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