新生児の服の着せ方って…よく分からなくて迷いがちです。
赤ちゃんが寒かったらどうしよう…でも着せすぎも良くないっていうし…
私は真夏と晩秋(ほぼ冬)生まれの子の新生児期を東京で育てました。
その経験から、季節別での新生児の服の着せ方を具体例つきでまとめます。
新生児の春・秋の服装の考え方・具体例
近年の東京の4月の平均気温は約14~15度程度、10月の平均気温は17~18度程度です(参照:気象庁HP)
何月から何月までが春・秋の気温と断定するのは難しいですが、東京の春と秋はだいたい同じくらいと考えます。
室内で過ごす新生児の春・秋の服装は
肌着+2wayオール+掛け布団
新生児の場合、基本的には寝て過ごすので、掛け布団も考慮に入れる必要あり。
詳しくは以下の記事を参考にして下さい。
新生児の夏の服装・具体例
東京の夏は暑いです。
近年の東京の8月の平均気温は26度~28度 (参照:気象庁HP) ですが、日中は30度を超える日が続きます。
室内で過ごすことの多い新生児の夏の服装は
肌着+タオルケット
東京の夏は、よほど寒くなければ新生児に肌着1枚でも問題はないです。お腹が冷えないよう、タオルケットを1枚さらっと掛けてあげれば十分。
室内の基本的な温度調節はエアコンに頼っていました。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
新生児の冬の服装・具体例
東京の冬の平均気温は6~8度程度 (参照:気象庁HP)
10度を下回り、東京都いえども冷え込みます。
室内はエアコンで温度調節した上で、冬に新生児期を過ごす赤ちゃんの室内での基本的な服装は
短肌着+コンビ肌着+2wayオール+掛け布団
防寒のために下着を2枚にしておくのがおすすめです。
詳しくはこちらの記事を参照して下さい。
【季節別】新生児の服の着せ方 まとめ
何をどのくらい着せたらいいか分からない・・・と迷ってしまいがちな新生児の服装ですが、実はさほど難しくはないな、というのが実際に新生児を育てて見た感想です。
エアコンや掛け布団を使いながら、新生児期の1ヶ月をうまく過ごして下さい。
なお、私は、赤ちゃんの肌着はコンビ肌着が最強だと思っています!
とっても便利です!
それでは~