子どもの日常

【虫歯予防】子どもにフッ素塗布は必要なの?危険性とその他の予防法について考える

子どもを虫歯から守りたい…切実に思います。

そのためには、日々の歯磨き、食器の使い分け、フッ素塗布、歯磨き粉使用…やるべきことは沢山ある。

でも本当にそれ、全部必要?

今回は虫歯の原因と、1番効果のある対策についてです。

ただ私は、歯科関係者では全くありません。自分と夫と2人の子供の観察からの雑感です。

我が家の歯の基本情報

我が家は、私、夫、長男、次男の4人家族です。まず、我が家の「歯」の現状です。

私の歯について

  • 2歳にして、虫歯7本という衝撃の事実(母子手帳で確認)
  • 幼少期のフッ素塗布はやっていた。
  • 仕上げ磨きもやっていた。
  • 食器の使いまわしや口移しなどで虫歯がうつるという知識は、親にはなかった
  • 歯並びはほどほど。矯正はしていない
  • 非常に虫歯になりやすく、検診等でちょこちょこ引っかかる。その度治療するため、神経を抜くようなひどい状態には至らない
  • 親知らずが全部虫歯。2本抜歯済み。3本目も抜かれそう
  • 銀歯はないが、詰め物多数…その後、金属アレルギーになったため、セラミックに詰め替え中。本数が多すぎて、ボーナス吹っ飛ぶ…

現在も、セラミックへの詰め替えは続いているので、出費がえげつない。しかも保険効かない。最悪です。

今の主治医からも、ものすごく虫歯体質だから気を付けるようにと言われています。

気を付けてるよ…ずっと気を付けてるのになるんだよ…

夫の歯について

  • 詳しいことは分からないが、幼少期から虫歯人生を送っている
  • 元喫煙者(今もかもしれませんが一応禁煙したことになってる)のため、なんだか汚い
  • 時間がないなどと理由をつけてなかなか歯医者に行かないので、かなり重症化しているらしい。一本親知らず以外を抜かねばならないといわれている(しかしまた行っていない)
  • フッ素塗布はやっていた
  • 仕上げ歯磨きはやっていた、おそらく
  • 食器の使いまわしや口移しでの虫歯感染の知識は、親にはおそらくなかった

我々の親世代に、虫歯が感染症であるという知識はほとんどないのです

長男の歯について

  • 夜間授乳、寝る前の授乳は長かった(2歳頃まで)
  • フッ素塗布は一度もやっていない
  • 歯磨き粉も使ったことはない
  • 仕上げ磨きはかなり頑張っている
  • 食器の使いまわし、ジュースの回し飲みなどは、家庭内では厳禁。ほぼ完ぺきに分けている。
  • 現状、虫歯ゼロ。一度要注意と言われたが、その後治った?らしい
  • 永久歯に生え変わり中
長男
長男

虫歯ゼロー!

次男の歯について

  • 夜間授乳継続中
  • フッ素塗布はやっていない、今後もやらない予定
  • 乳歯は生えそろっていない
  • 歯ブラシは頑張っている、が、強硬な抵抗にあって難航している
  • 食器の使いまわし、ジュースの回し飲みなどは、相当気を付けているが、長男の時より管理が甘い状態で、心配
次男
次男

(歯磨き)やー!きらいー!

フッ素塗布は万能じゃない

我が家の状態を見るだけでも分かります。

フッ素塗布、全然万能じゃない!

2歳で虫歯7本なんて、私の責任ではありません。

フッ素塗布がそこまで有能なら、私のボーナスどうしてくれる!て、言いたい。

私自身に対しては、そこまでフッ素忌避しているわけでもないです。ふつうに普通の歯磨き粉使ってますし。私はもう大人で、誤飲したりもしないので。

でも子どもはどうだろう。もうすぐ小学生の長男ですら、怪しいものです。

 

フッ素塗布の賛否は、今も意見が分かれています。歯科医師の中でも意見が対立しているのに、一般人の私に分かるわけがない。

ただ、劣勢ながらもマイナス意見が出ているフッ素塗布を、できれば避けたいというのは親心です。

特に次男に至っては相当なアレルギー体質ですから、化学物質は恐怖です。

幸い、フッ素を口に入れたことのない長男が虫歯ゼロ記録を更新中です。私の、子どもにフッ素塗布は不要なんじゃないの、という思いは強まるばかりです。

 

虫歯菌の移行を防ぐのが一番大事

我が家の検証はたった4人の弱々しいものですが、私は確信しています。

間違いない、親2人と長男の差は、虫歯菌が移行したか、どれだけ移行したか、だ…これは疑いようがない。

虫歯のできやすさの1番の原因は、虫歯菌を(多くの場合親から)感染させることだと思います。

そもそも生まれたての赤ちゃんの口の中には虫歯菌はいないのです。歯もないし、住めないのです。

虫歯菌は歯が生えた後、外から侵入し、歯に住み着きます。そこから虫歯との戦いが始まります。

100%の感染予防はムリ!歯磨きでカバーする

食器の使い分け、口移し、キスをしない・・・といったところはかなり厳しく頑張っていますが、それだけですべてが防げるとも思ってはいません。

子どもに無理やり口に手を突っ込まれて、その手があっという間に子どもの口に・・・という経験もあります。

なつめ
なつめ
すごい無力感でした…我々の努力は何?っていうね

長男の口の中に虫歯菌がゼロだなんて思ってはいません。ただ、日々の歯磨きで防ぎきれる程度の虫歯菌の数なんだろう、ということです。

100%はムリだとしても、できる限り虫歯菌の侵入を防ぎ続ける。そして日々の歯ブラシを頑張る。

この対策で少なくとも、「フッ素塗布をしたが虫歯菌がかなり侵入してしまった私」よりはよほど虫歯になりにくい口内環境を、長男が獲得したのは事実です。

歯磨き嫌いの克服についてはこちらで書きました。

歯磨きから逃げる子どもと追うお母さん
幼児の歯磨き嫌いを克服すべし!効果的だった方法、絵本、動画こどもってなんであんなに歯磨きが嫌いなんでしょうねぇ。特に、まだ説得などがあんまり通じない2歳ごろまで。なぜそこまで頑なに…というほど徹...

1歳児に360度歯ブラシを使ってみた記事はこちらです。360度歯ブラシなかなかいいです。

嫌がる子の歯磨きの様子
1歳児の歯磨き対策 360度歯ブラシが好感触だったのでおすすめ子どもを虫歯にしないよう日々頑張っていますが、1歳の次男はいま、ものすごい歯磨き嫌いです。 のたうちまわって暴れ、逃げようとするの...

 

今後もフッ素塗布はしない予定です。そのうえで、子どもの歯を虫歯から守ることに全力で挑みます。

虫歯菌の移行はいつまで気を付ければ効果的なのか、キシリトールなどの利用については今後調べる予定です。

ではまた!