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潮干狩りの持ち物|行ってみて分かった必需品・あったほうがいいものまとめ

子供と一緒に、人生初の潮干狩りに行ってきました。

何しろ人生初なので、何を持っていけばいいのやらよくわからず、潮干狩り会場のHPなどを参考にしながらなんとなくバケツや軍手などを持って行ってはみましたが…

なつめ
やってみないことには、本当に必要なものや便利なものってわからないものですね

実際に潮干狩りをやってみると、必需品や、必需品ではないけれどもあると便利なものがよくわかりましたのでまとめます。

なつめ
今回は持ち物に限定します。服装はまた別記事で!

ぜひ、潮干狩りに行く際の参考にしてください。

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潮干狩りに必ず持って行った方がいい持ち物(必需品)

実は、潮干狩り場など遠浅の砂浜でアサリなどを取る場合には、必ずなくてはならないもの、はそんなにありません。

バケツ

採ったアサリを入れます。

砂浜での収穫中も使いますし、アサリを持ち帰る前に洗う、持ち替えるときにも使います。

ビニール袋

何かと使えるビニール袋。採ったアサリを持ち帰る、濡れた服を入れる、など万能です。

タオル

潮干狩りが終わった後足を洗った後に使います。

潮干狩り中も気温が高ければ汗が出ますので、首にかけておくのも便利。

子連れの場合には少し多めにあると安心です。

日焼け止め

潮干狩りの季節は春から初夏…紫外線が非常に強い時期です。

天候にもよりますが、遮るもののない砂浜でじっとアサリを取る作業は当然日焼けしますので、日焼け止めは必須です。

特に春先は、そこまで気温も高くないため、真夏に比べて油断しがちですが、紫外線は強いです。

子供にも忘れずに日焼け止めを塗ってあげましょう。

我が家の子供達は肌が弱いので、赤ちゃんも使えるこちらを使っています。

着替え

基本的に、潮干狩りは濡れます…潮干狩り用の服を持って行って現地で着替えるにしても、潮干狩り用の服を着ていって帰りに着替えるにしても、いずれにしても着替えは必須です。

水たまりに尻もちでもつけば下着まで濡れてしまうので、着替えは一式持っていくのが安全です。

潮干狩りに持っていくと便利な持ち物

必需品とまでは言わない…けれどあったほうがいいなぁ便利だなぁ、というものは結構ありました。

たれ付きの帽子

潮干狩りの季節は春ですが、春の紫外線もばかになりません。

潮干狩りは基本、地面を見ていますので、太陽に対して首が無防備!!思わぬ日焼けにつながります。

大人はタオルを巻いていればいいかもですが、子供は首に巻くのを嫌がるかもしれないので、首筋を守れるたれ付き帽子をかぶせておくのがいいです。

熊手

アサリを掘るのに使います。手でも掘れますが、あったほうが楽です。

金属製のものが良いです。

潮干狩りに使う熊手
なつめ
100均でも見つかります

軍手やゴム手袋

砂を掘ったり、アサリを探したりする際に、軍手や手袋などをしていたほうがケガ防止になります。

ただ潮干狩りは岩場ではなく砂浜なので、素手でも大丈夫です。

なつめ
我が家は基本的に素手で採っていました

小さな椅子

ちょこっと座れる、小さな椅子はあると便利です。

何しろアサリを探す作業はずっとしゃがんで前かがみなので…腰に来るんです!腰に!

潮干狩りの経験値が高そうな人はみんな、折りたためる小さな椅子を持ち込んでいました。

アサリは場所を移動しながら探していくので、小さくて軽い、ちょっと座れる程度の椅子で十分です。

かご・網

アサリの砂を落としたりするのに便利です。

貝採り用の専用の網もありますが、100均のプラかごでもいいのであると便利です。その場合、ある程度大きいほうが使い勝手がいいです。

クーラーボックス

採ったアサリを持ち帰る際に使います。アサリは1~2時間程度なら常温でも問題ないようですが、それ以上は保冷するのが基本です。

潮干狩りに車で行く場合(荷物が多くなるので、よほど近所などでなければ車でないときついです)バケツやビニール袋に入れたアサリを座席やトランクに入れて持ち帰ることになりますが、車の内部の温度が上がるとすぐに傷んでしまいます。

バケツに海水を入れて持ち帰る(あまり推奨はされていませんが…)にしても、アサリは水を飛ばしますので、むき出しで運んでいると思いのほか周辺が濡れてしまいます。

また、バケツに入れた程度の少ない海水はすぐにあったまるので、やはり保冷は必要です。

ない場合には、大きめの発泡スチロール箱でもよいと思います。

保冷剤

クーラーボックスにバケツやビニール袋に入れたアサリを保冷するために使います。

短時間(1~2時間)の持ち歩きであればアサリは常温でも大丈夫ですが、帰宅まで長時間になる場合には傷まないように保冷する必要があります。

ジップロック

濡れた服やタオルを入れたりするのに便利です。

空のペットボトル

アサリの砂出しのため、海水を持ち帰るために使います。

アサリの砂を効率的に出させるには、現地の海水が効果的とのことですが、バケツに水海水を入れてその中にアサリを入れて持ち帰る方法は推奨されていないです。

アサリはビニールに入れ、海水は別にペットボトルで持ち帰り、自宅に帰ってから持ち帰った海水で砂出しをさせるのがいいとのことです。

簡易テント・レジャーシート

休憩場所の確保として使います。

レジャーシートのみでも、ないよりはましですが、海辺は遮るものもないため日陰を作るためにも簡易テントがあると便利です。

特に子供が小さい場合には、途中で飽きたり疲れたりするので、休憩場所の確保は必須です。

子連れのレジャーでは簡易テントの出番は多いため、1つ持っていると便利です。

簡易テント、ポップアップテントが軽くて手軽ですが、思った以上に安いのです!

我が家は3500円ほどで購入しました!

潮干狩りの持ち物 まとめ

潮干狩りの持ち物について、必需品、あると便利なものに分けてまとめました。

潮干狩りの必需品

  • バケツ
  • タオル
  • 日焼け止め
  • 着替え

潮干狩りに持っていくと便利なもの

  • たれ付きの帽子
  • 熊手
  • 軍手・ゴム手袋
  • 小さな椅子
  • カゴ・網
  • クーラーボックス
  • 保冷剤
  • ジプロック
  • 空のペットボトル
  • 簡易テント・レジャーシート

こうしてみると、潮干狩りにあると便利な持ち物は多いですが、必須のものはさほど多くはありません。

準備を整えて快適な潮干狩りもいいですが、気軽に身軽に楽しむ潮干狩りもできるということですね!

それでは

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なつめ
2人の男児を育てながら、都内某所でフルタイム勤務中のワーママ。
子供達と日常を楽しく過ごしながら、おもちゃ、子どもイベント、小説などの情報を発信中
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