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【季節別】生後1ヶ月~3ヶ月の服の着せ方を具体例付きで紹介(基準:東京)

赤ちゃんの服装って、どのくらい着せればちょうどいいのかよくわからなくて迷いがちですよね。

なつめ

赤ちゃんてまだお話しできないから、暑いのか寒いのかよくわかないよ・・・

私は真夏と晩秋(ほぼ冬)生まれの赤ちゃんの生後1~3カ月の時期を、東京で子育てしました。

その経験から、季節別での生後1~3カ月の頃の服の着せ方について、具体例つきでまとめます。

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生後1ヶ月~3ヶ月の春・秋の服装の考え方・具体例

近年の東京の4月の平均気温は約14~15度程度、10月の平均気温は17~18度程度です(参照:気象庁HP

具体的に何月から何月までが春・秋の気温であるとははっきり決められないですが、東京の場合、春と秋の気候はだいたい同じくらいと考えられます。

春・秋の生後1~3カ月頃の赤ちゃんの服装は、新生児の頃と基本同じで、

肌着+2wayオール又はカバーオールなど

肌着と長袖のつなぎの服を着せたうえで、室内であれば掛布団やエアコン、お出かけ時であればブランケットなどを加えて調節していきます。

詳しくは以下の記事を参考にして下さい。

生後1ヶ月~3ヶ月の夏の服装の考え方・具体例

近年の東京の8月の平均気温は26度~28度 (参照:気象庁HP) ですが、日中は30度を超える日が続きます。

なつめ

東京の夏はとても暑いです

生後1~3カ月の赤ちゃんの夏の服装は悩ましいところなのですが、結論としては

コンビ肌着またはロンパース1枚で充分

室内で過ごす場合はエアコンとタオルケットなどで、お腹が冷えないよう、エアコンで冷えすぎたりしないよう調節します。

お出かけ時も、肌着の上にもう1枚着せてしまうと、さらに抱っこ紐やベビーカーに入らなければいけない赤ちゃんはかなり暑苦しくなってしまいます。

さすがにコンビ肌着1枚での外出は気が引けるのであれば、前開きのロンパースで肌着っぽくないものがおすすめです。

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

生後1ヶ月~3ヶ月の冬の服装の考え方・具体例

東京の冬の平均気温は6~8度程度 です。(参照:気象庁HP

10度を下回日が続き、東京は結構冷え込みます。

生後1~3カ月頃の赤ちゃんの冬の服装は、新生児の頃とほぼ同じで

短肌着+コンビ肌着+カバーオール

防寒のために肌着を2枚にし、さらに上からお洋服として長袖のカバーオールを着せるのがちょうどいいくらいです。

室内で過ごす場合には室温はエアコンで調節、掛布団をかけるのことで保温します。

お出かけ時は抱っこ紐の上からママコートや防寒ケープをかぶせて、赤ちゃんを寒さから守ります。

詳しくはこちらの記事を参照して下さい。

【季節別】生後1ヶ月~3ヶ月の服の着せ方 まとめ

生後1ヶ月~3ヶ月頃の赤ちゃんの服装は、実は新生児の頃とほとんど同じ。

服のサイズは新生児の50サイズから、60~70サイズへとサイズアップします。

生後3ヶ月頃になると短肌着や2wayオールは少しきつくなってなってくるかな、コンビ肌着はまだ着られるな、てところです。

2wayオールのかわりには、ロンパースやカバーオールを準備します。

室内ではまだまだねんねの時間が多いですが、予防接種や近所への買い物など、近場へのお出かけも徐々に増えてきます。

室内で過ごす場合とお出かけ時を分けて考えると、わかりやすいと思います。

なお、私は低月齢の赤ちゃんの肌着はコンビ肌着が最強だと思っています!

なつめ

とっても便利です!

それでは~

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なつめ
2人の男児を育てながら、都内某所でフルタイム勤務中のワーママ。
子供達と日常を楽しく過ごしながら、おもちゃ、子どもイベント、小説などの情報を発信中
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